【galaxy S7 edge SC-02H】伝言メモの使い方
SC-02Hでは、電話に応答できないときに、本体に発信者からのメッセージを記録する伝言メモ機能を利用することができる。ドコモが提供する留守番電話サービスとの違いも覚えておこう。
伝言メモを設定する
1・「設定」画面を表示し、「アプリケーション」→「電話」の順でタップする。
2・「伝言メモ」をタップする。
3・「メッセージで自動応答」をタップする。
4・伝言メモを設定するには、「毎回」または「バイブ/サイレント設定中は有効」をタップする。ここでは「毎回」をタップしよう。
伝言メモを確認する
1・不在着信や伝言メモがあると、ステータスバーにアイコンが表示されるんどえ、ステータスバーをした方向にスクロールする。
2・通知パネルが表示されるので、「新しい録音メッセージ」をタップする。
3・再生していないメッセージには「!」が表示される。再生したいメッセージをタップする。
4・メッセージが再生される。再生が終了したら、ホームボタンを押してホーム画面に戻る。再生済みのメッセージを削除したいときは、手順3でメッセージを削除したいときは、手順3でメッセージをロングタッチし、「削除」→「OK」を順でタップする。
伝言メモと留守番電話サービスを併用するには?
留守番電話サービスの初期設定では、着信から15秒後に留守番電話に切り替わります。
このため、留守番電話サービスと伝言メモを併用する場合は、伝言メモも応答時間を14秒以下にする必要がある。
伝言メモの応答時間は、手順3の画面で「応答メッセージを再生するまでの時間」をタップして設定する。
なお、伝言メモは無料で使えるが(留守番電話サービスは有料)電波が届かない場所では利用できない。